改めて当サイトの使い方をPDFファイルにまとめました。
宜しくお願い致します。
薬剤師がジェネリック医薬品の情報を集めました。ジェネリック医薬品は臨床上の有効性と安全性はブランド医薬品と同等な医薬品です。原薬と製剤の化学的品質の評価する同一性調査と、申請データが適切な環境・条件の下に適切に検討されたデータか確認する適合性調査を実施し、ブランド医薬品と同等以上の水準か審査されています。ジェネリック医薬品がわかると、薬剤の選択肢が大きく広がります。私は、ジェネリック医薬品が嫌われる理由として、医薬品を「開発製造する方々」と「処方・調剤・投薬する方々」との間に『認知ギャップ』があり残念に思っています。その為、私はサイトを通じてジェネリック医薬品の紹介をしたいと思います。今後医療関係者の登録制にしようかと検討していますが、現在サイトの利用は無登録・無料です。作成した資料を是非ご参考にして頂けたら幸いです。2020年末までに80%以上の普及率を目指しましょう。宜しくお願い致します。
2021年度~の新有効成分、新効能・新用量・新剤形医薬品について、まとめました。投稿欄では見にくいとご意見を頂いたので、固定ページ作ました。宜しくお願い致します。
学会かこのHPでの結果の公表を目標に、医療関係者(今回は医師や薬剤師)向けに、ジェネリック医薬品についてのアンケートを実施します。
→お蔭様で、一般演題に採択されました。発表する学会は、8/6(土)・8/7(日)の日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会 第16回学術大会(新潟県新潟市)の日曜日10:10〜11:40に、①O-05 「ジェネリック医薬品の不信感が依然残るが、今の医療従事者の認識を確認したい」、➁O-06「週刊誌の報道が正しいか検証してみた」と2本の調査結果を報告します。①がここでの調査結果です。皆様ありがとうございました。因みに、先日学会から、コロナ感染拡大でオンライン開催になったと通知がありました。残念ながら、現地集合はなくなりました。どうぞ宜しくお願い致します。
20210927
内用薬と外用薬において、後発品のみの、成分、剤形、規格に、【AG】【薬品名の印字】【割線有】【後発品のみ】等と、コメントを残しました。少し遅れましたが、調べは21年4-5月のものです。ご参考にして頂けたら幸いです。よろしくお願い致します。
211011
注射用薬において、上記と同じように、後発品のみの、規格に、コメントを残しました。
また、一般名処方と剤形が分かりにくい、内用薬のニフェジピン、テオフィリン、バルプロ酸ナトリウム、オキシコドン塩酸塩水和物に、外用薬のヘパリン類似物質、チモロールマレイン酸塩、カルテオロール塩酸塩等のページに、一般名表示を追加しました。よろしくお願い致します。
製薬協に加盟する、先発品のメーカーだと思われている製薬会社からも、後発品が開発製造されています(実はディープな話、後発品メーカーだと思われている製薬会社からも、先発品が開発製造されています)。
私が今年(2021年)の新春に調査したデータを公開します。詳細はメーカーのHPで確認してみて下さい。
先発医薬品の添加物の変更や原料や基剤の変更等の情報を集めました。同じでなくなっても、同等性は担保されているので同じ臨床効果が期待できます。この点はジェネリック医薬品も同じです。先発品の変更をご確認頂けたら幸いです。
各薬剤、薬効別、医療用医薬品リストに、「肝臓・腎臓に対する添付文章上の記載」と「妊娠・授乳に対する添付文章上の記載(禁忌記載であれば赤色とす)」を追加しました。文章を統一したかった為、少しだけ編集しています。「妊娠・授乳に対する添付文章上の記載(禁忌記載であれば赤色とす)」について、最新の情報は「妊娠と授乳」や愛知県薬剤師会の「よくある不安や疑問に応える妊娠・授乳と薬のガイドブック」等専門書を参考にして下さい。データは21年7月までの情報に基づくので最新の情報は別に確認下さい。どうぞ宜しくお願い致します。
学会発表時、紹介した生物学的同等性試験結果の表は以下です。
内服薬のみのデータです。数値データの記載がない、「含量変更ガイドラインに基づく記録」や外用薬データは掲載していません。ご自身でも探してみて下さい。
お待たせして申し訳ございません。後発品がある医薬品の、錠剤・OD錠・カプセル剤の画像を付けました(先発品のみの薬・睡眠薬・麻薬・覚せい剤原料は除く)。基本的にはシートのデザインの確認に利用頂けたら幸いです。
因みに、画像は拡大できません。スマートフォンで見ると、見やすいかもしれません。お試し下さい。外用薬について、反響をみて検討します。宜しくお願い致します。
お待たせして申し訳ございません。データのファイル形式の掲示を止め、かつ1年かけて添付文書とインタビューフォームを医薬品の一覧に添付し、サイトをリニューアルしました。少しずつですが、さらに改良する予定です。メニューの「製造工夫情報」にツリー構造がありますが、時間がある時に検索窓より、医薬品を検索してみて下さい。
添付ファイルを開けないときはブラウザーを変えて下さい。あと、添付文書やインタビューフォームは、クローリングして入手していません。並びにアプリ化もしていません。因みに、資料の添付は『インターネット等を活用した著作物利用の円滑化を図るための措置』に基づきます。関係機関に迷惑をかけるつもりは毛頭ありません。さらに、当サイトはcookieを利用しています。ご了承下さい。もし削除したいなら、履歴を消去下さい(参考サイトへ)。
情報はできるだけ新しくするつもりですが、遅れることがあります。当サイトは参考として、最新の情報を確認して下さい。宜しくお願い致します。
薬剤師の小泉と申します。他の薬剤師の先生方と一緒にジェネリック医薬品の調査を続けてきました。結果、小泉個人としての見解として、医療関係者は忙しく調べ切れていないのではないかと結論に達しました。その為、忙しい医療関係者に対して、日本薬剤師会が作成されたオレンジブックや、ジェネリック医薬品品質情報検討会が作成されたブルーブックとは異なる、主として製剤項目の一覧を私は作成しました。医療関係者専用にしたのは、医療情報は医療従事者が適正に評価判断するものだからです。これによって、社会に対して、少しでもジェネリック医薬品の普及に協力出来たら幸いです。随時更新します。ご利用頂けたら幸いです。宜しくお願い致します。